大城 忠
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糸満市立図書館では毎年、慰霊の日の6月23日に合わせ、沖縄戦と平和を考える写真展示会を
開催しています。
今年は入口のロビーだけでなく、館内でも実施されています。
今回の展示は、米軍が写した写真だけでなく実際戦争に巻き込まれた一般市民(戦争体験者)が書いた絵が展示されています。
画用紙に描かれた戦争風景は写真以上に体験者の想いが強烈に伝わります。戦争の悲惨さと
人間崩壊の中、必死に生きる強さを感じました。
平和ぼけの中で戦争は見えづらくなりつつありますが、世界は今尚、武器と紛争で充満しています。
特に日本の中で沖縄にだけ、、人を殺す武器と基地が集中しているのは異常事態です。
先日、地元新聞紙に、菅首相が民主党県連会長の喜納昌吉衆議院議員に対し沖縄の基地問題の重さを実感?して『沖縄は独立した方がいい』と発言したと報道されました。菅首相の本心を吐いた言葉だと思いますが、本末転倒、無責任な発言です。まず、日本自身が米国と対等の独立国家であるべきです。
平和憲法を守り、自主防衛できる日本的永世中立の独立国家を目指すべきだと思います。
沖縄は、その永世中立的国家のモデルかも知れません。

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