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もずく狩りと海岸清掃 もずく狩りと海岸清掃 もずく狩りと海岸清掃

第4回環境美化活動は晴天の中,昨日(母の日)午前10時から北名城ビーチから真栄里海岸を中心に行いました。
清掃参加者は60名余りいました。

今回は、糸満もずく産業の従業員だけでなく関係団体(糸満市役所、真栄里団地自治会(財)MOA沖縄事業団、青少年部会、㈱サンネット、(有)ぴぴに呼びかけた結果、多くの方に参加いただきました。ありがとうございました。

また、今回は、もずく狩りだけでなく、自然環境問題に詳しい地元の松本好郎氏をお招きして、清掃後に海と河川、森の話をしていただきました。

松本さんに、海ガメの産卵季節(5月~8月)や一年間に沖縄全島で確認された産卵場所(約70ヶ所)。そして、海ガメが捨てられたビニール袋をエサ(クラゲ)と間違えて食べ、死んでしまうという話をしていだきました。

話の後、昼食会では、もずく料理コンテストの審査員で管理調理士の照屋さんの手作りのチャーハンおにぎり、とモズク佃煮入りおにぎりや現地で作ったもずく天ぷら、もずくサラダ、もずく酢を食べました。

午後1時からは、海の生き物を観察しながらもずくの栽培漁場まで歩いて行き、もずく狩りをして楽しみました。

次回のもずく狩りは、大潮にあたる5月24日か25日の予定です。


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