大城 忠
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ラジオインタビュー2週目は、モズク以外に私が最近興味のある、遺伝子について話しました。
遺伝子に強い関心を持つキッカケは、筑波大学名誉教授・村上和雄先生の「生命の暗号」の本に出会ったからです。大げさな言い方ですが、20年代前半以来、久しぶりに強い感動を覚えました。未知なる世界の扇を開いて、新たな一歩を踏み出し、探求する冒険者になったような思いです。
地球が誕生して46億年。宇宙がビックバン(?)で誕生して180億年といわれています。想像を絶する時間の流れと莫大な広さに圧倒されるマクロの世界と、私達の細胞に一つ一つに存在する遺伝子や光や物質の極限を研究するミクロの世界は、科学技術の進歩と発見により、誰もが身近に感じ想像できるようになりました。村上先生の本を読んで一番感動したところは、生命の不思議さとすばらしさです。人がこの世界に生誕するまで気が遠くなるような長い時間と進化[地球の誕生や生命(生物)の誕生するまでの時間]が必要でした。
私は息子(中学1年)に小学校入学の頃、学校の先生や大人に「何才?」と聞かれたら、「46億年と6才」と答えなさいと冗談半分に云ったのを思い出しました。息子に、生命の尊さとすばらしたを知って欲しかったからです。
次回は遺伝子の持つすばらしい能力と可能性について書きたいと思います。
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